C_3植物・C_4植物・CAM植物

C_3植物・C_4植物・CAM植物

多くの植物は、光合成の反応過程で、外界から取り入れた二酸化炭素を直接カルビン・ベンソン回路に取り入れ、C_3化合物であるPGAを合成します。

このような植物は、C_3(しーさんしょくぶつ)と呼ばれます。


二酸化炭素が、カルビン・ベンソン回路に取り込まれる前に、C_4化合物として取り入れられる植物がいます。

このような植物はC_4植物と呼ばれます。

C_4植物の例は、トウモロコシやサトウキビです。これらの植物は、C_3植物に比べ、高温で乾燥した条件でも効率よく光合成を行うことができます。


夜間に二酸化炭素をC_4化合物として取り入れ液胞に貯蔵し、昼間にこのC_4化合物を分解して二酸化炭素をカルビン・ベンソン回路に取り込む植物がいます。

上のような代謝はベンケイソウ型有機酸代謝(Crassulacean acid metabolism, CAM)と呼ばれ、このように光合成を行う植物をCAM植物といいます。

CAMの例は、ベンケイソウやサボテンです。
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