生産構造

生産構造 せいさんこうぞう

ある1種の植物の集団に着目し、その植物の光合成を行う器官(葉など)と光合成を行わない器官(茎・枝・花など)の状態(分布)を垂直にとらえたものを生産構造といいます。

(光合成を行う器官を光合成器官、光合成を行わない器官を非光合成器官といいます)


生産構造を調べる方法としては、一定区画の植物(=1種の植物の集団)を、等間隔に刈り取り、それぞれの層の光合成器官・非光合成器官の重さを測る、という方法があります。

この方法を、層別刈取法(そうべつかりとりほう)といいます。

この結果を図にしたものを生産構造図といいます。


生産構造図は、縦軸に高さを取り、横軸の下部分に器官の、一定区画(面積)における器官の重量を取ります。

また、生産構造図には、高さごとの相対照度をともに示すことが多いです。相対照度とは、同じ時刻に光をさえぎるものがない場所の光の強さを100としたものの割合のことです。

相対照度の大きさは、横軸の上の部分に取ります。
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