原子核の結合エネルギーと質量欠損

原子核の結合エネルギーと質量欠損

核子は、ばらばらの状態にあるより、原子核として結合している状態の方がエネルギーが低く、安定しています。

結合している核子をばらばらの状態にするには、外部からエネルギーを加えなければなりません。このエネルギーを、原子核の結合エネルギーと呼びます。


ばらばらの状態と結合している状態のエネルギーの差、すなわち結合エネルギーは、E=mc^2 より、ΔE=Δm・c^2 と表すことができます。

したがって、結合している核子の質量は、ばらばらの核子の質量よりも小さくなります。これが質量欠損の理論的説明です。


結合エネルギーは、普通、メガ電子ボルト [MeV] という単位を使って表します。1 [MeV] = 100万 [eV] です。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

main_line
main_line
プロフィール

batmitzvah

Author:batmitzvah

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR