X線の発生

X線の発生

高速度で運動している電子が物質に当たって急に止められるとX線が発生することが知られています。

このことを利用してX線を発生させる装置に、X線管といわれるものがあります。

X線管は、真空に近いガラス管に2つの電極が封入されたものです。陰極には、タングステン(原子番号74:記号W)などのフィラメントが用いられます。

(フィラメントとは、細い金属線のことです)


陰極を熱すると電子が発生します(このような電子は熱電子と呼ばれます)。

高い電圧(数万~数十万V)の電圧によってこの電子を加速させ、陽極に衝突させます。すると、電子が持っていたエネルギーの一部または全部がX線として放射されます。
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