アインシュタインの光量子仮説

アインシュタインの光量子仮説 こうりょうしかせつ

光電効果の性質は、光を波と考えるとうまく説明することができません。

そこで、アインシュタインは、光は粒子のように振舞うのではないかと考えました。

より具体的には、振動数ν(ニュー) [Hz] の光は:
E = hν
で表されるエネルギー E [J] を持つ粒子のように振舞う、と考えました。これを、アインシュタインの光量子仮説といいます。

hはプランク定数(Planck constant)と呼ばれる定数であり:
h ≒ 6.63×10^(-34) [J・s]
です。


光の粒子の側面を強調したいときには、光のことを「光子(こうし:Photon)」と呼びます。

ちなみに、現在では、光は粒子の性質と波動の性質の両方を持っていると考えれています。このように、粒子と波動の二重性を持つことを強調したいときには、光のことを「光量子(こうりょうし)」と呼びます。


振動数がνの光子がN個ある場合、これらの全エネルギーは:
Nhν
と表されます。


アインシュタイン(Albert Einstein;1879–1955)は、ドイツの理論物理学者です。

プランク(Max Planck;1858–1947)は、ドイツの理論物理学者です。
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