箔検電器を帯電させる方法

箔検電器を帯電させる方法

箔検電器を帯電させる場合、帯電体と同種の電気に帯電させるか、異種の電気に帯電させるかによってやり方が違います。


(1)帯電体と同種の電気に帯電させる場合:

帯電体を箔検電器の金属円板に接触させ、その上で数回転がして、帯電体を離します。

これにより電子の移動が起こり、箔検電器は帯電体の同種の電気に帯電します(そして、2枚の箔は開きます)。


(2)帯電体と異種の電気に帯電させる場合:

まず、帯電体を金属円板に近づけます(くっつける必要はありません)。静電誘導が起こり、2枚の箔は開きます。

帯電体を近づけたまま、金属円板に指で触れます。こうすると、箔の電荷は体を通じて地球(大地)に移り、2枚の箔は閉じます(これは、「接地(せっち)」という作業をしていることになります。どうして電荷が大地に移るのか、などは今後の記事で説明します)。

箔の電荷は移動しますが、金属円板の電荷は帯電体に引き付けられたままです。

帯電体を近づけたまま指を金属円板から離します。

最後に帯電体を遠ざけます。これにより、金属円板にあった電荷が箔検電器全体に移動し、箔検電器が帯電します(そして2枚の箔が開きます)。
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